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腸内細菌を増やす

腸内細菌を増やして身体を健康に。太る腸内細菌と太らない腸内細菌の差があることを知るとダイエットにも効果あり?今、腸内細菌が激熱なんです。あなたに合う腸内細菌を増やせば、自然とダイエット効果がある??

病原菌排除!!免疫力アップ!!

腸には免疫力を高めるというとても大事な役割があります。

 

 

侵入してくる有害な物質を体の外へ追いやってしまう働きです。


腸内細菌の働きかけがなければ、
体の免疫力は正しく作用しません。


免疫力が低下すると、
ガンを引き起こす要因になったり、
アレルギーや関節リウマチなどの自己免疫疾患にかかるなど、
さまざまな病気が起きてしまいます。


小腸には「パイエル板」などの免疫組織があります。

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パイエル板とは、
小腸の壁の内側にあるリンパ集合組織のことで、
強力な免疫組織です。


私たちの身のまわりにたくさんある有害物質は、
粘膜から侵入することが多いので、
栄養素を取り込む小腸は細菌や有害物質が体に入る侵入口になります。


パイエル板は、
危険な侵入者がどうかチェックする、
いわば監視所の役割を果たし、
侵入者がいればその情報を全身に伝えて厳戒態勢に入ります。


腸内細菌は、
侵入者をブロックする小腸のパイエル板などの免疫組織が正しく活動できるよう、
維持・管理しているのです。


人体のなかでは、
脳こそが体をコントロールする最も賢い部位だと考えている人も多いと思いますが、
私からすればそれは大間違い。


腸こそがとても賢く、
重要な役割をたくさん担っている器官です。


生物の進化の過程を見ると、
初めにミミズのような腸だけで生きている生物が出現しました。

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ミミズは脳がない、
というか目も鼻も口も呼吸器もなく

腸だけしかありません。


しかしミミズは食べた物が体にいいものかどうか、
ちゃんと判断することができます。


地球上で生物が発生したのは鋤億年前、
脳を獲得した生物が出てきたのは5億年前です。


生物は脳のない時代のほうがはるかに長かったので、
脳の扱いにまだ慣れず、
だまされやすいところがあります。


たとえば、
「あれが食べたい」

「これがおいしそう」

と脳が指令を出せば、
それを食べてしまうのです。


一方、
腸は愚直な正直者。


体にとってよくない食物であれば、
吐き出したりして体を守ります。