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腸内細菌を増やす

腸内細菌を増やして身体を健康に。太る腸内細菌と太らない腸内細菌の差があることを知るとダイエットにも効果あり?今、腸内細菌が激熱なんです。あなたに合う腸内細菌を増やせば、自然とダイエット効果がある??

花粉症、アレルギーと腸の関係

アレルギーとは、

本来カラダに入っても影響のないはずのものが、

影響を与え、

数々の反応や症状が出てしまう状態のことです。

 


わたしたちのカラダには、

食べ物と一緒にドサクサに紛れてやってくる

ウイルスや病原菌の侵入に対抗するため、

速やかに連絡を取り合って退治してくれる

カラダ防衛軍が常駐しています。

 


防衛軍の名は「免疫細胞」。

 


免疫細胞は2~3のチームに分かれて連携を取り合い、

カラダを守ります。

 

この連携がうまくいっているとき、

カラダはいい状態(健康)を維持できます。

 


しかしそれぞれのチーム間のバランス、

つまり均衡が崩れると、

カラダに異常(病気やアレルギーなど)を

引き起こしてしまいます。

 


食べたものを取り込む小腸は、

外からやって来たものをはじめて

内側(体内)に取り入れる場所です。


外の世界は安全なものだけではありません。
常に危険と隣り合わせです。


ときに死と直結するような

危険性の高いもの(ウイルスや病原菌、毒のある食材、薬など)

だって入ってきます。

 


その侵入を防いでくれるのが

免疫細胞というわけです。

 


カラダ中に点在する免疫細胞のうち、

2/3以上が小腸に集中し、

外敵がやすやすと入ってこないよう守っています。

 


小腸はカラダを守る最大にして最高の砦、

関所です。

 


外敵と判断すれば侵入を防いだり攻撃をしかけ、

この食べ物は体内に入れてもよし!

と判断すれば栄養分として取り込む、

なんとも複雑かつ高度で重要な任務を遂行しています。

 


でも、食べすぎやストレスで

小腸に負担がかかってくたびれてくると、

疲労が蓄積され、

チームの連携も取れなくなり、

免疫力が低下します。

 


すると本来敵ではないものを敵とみなしたり、

敵であるものを排除し損なってカラダに取り込んでしまうという、

うっかりでは済まない重大なミスが出てしまいます。

 


この本来敵ではないものを敵とみなして攻撃をかけた結果、

カラダに現れた症状がアレルギーです。

 


アレルギー反応は粘膜で覆われているところ、

刺激を感じやすい場所に出やすく、

目に出ればアレルギー性結膜炎、

気管支だとぜんそく、皮膚ならアトピー

鼻粘膜ならアレルギー性鼻炎

そして腸で反応すれば食物アレルギーとなります。

 


アレルギーやアトピーを援和させるには、

免疫細胞チ1ムのバランスをいい状態に保つことが必要です。


そして免疫細胞のバランスを保つには、

腸内細菌の働きが深く関わっていることがわかっています。


アレルギーやアトピーの全貌はまだ解明されていないのですが、

腸の状態のよしあしがアレルギーと大きく関わっていることは明白です。


わたしはかれこれ初年以上、

ひどい花粉症に悩まされてきました。


クシヤミや水のような鼻水、

目と喉のかゆみ、

ときには熱も出て、

春になるとティッシュの箱が手放せない日々。

 


鼻の下はカピカピ、

顔全体はぼってり腫れあがって、

それはヒドい顔をしていました。

 


この症状を少しでも緩和したくて、

薬を飲んだり、

ホルモン注射をしたり、

花粉症に効くというお茶を飲んだり、

いろいろ試したものです。

 


一時的によくなるものもありましたが、

どれも根本的解消には至りませんでした。

 


その後、腸と出会って、

免疫力との深い関わりを知り、

日ごろから腸をもんで動きをよくしたり、

発酵食品を意識して摂取し続けたところ、

夜も眠れないほど辛かった花粉症の症状が、

年々楽になっていったのです。

 


今では薬を一切飲むことなく、

花粉症の時期を迎えられるまでになり、

改めて腸の偉大さを実感しています。

 

アレルギー・花粉症を撃退する習慣

わたしが実践しているのは、
腸を冷やさないようにすることです。


温かい腸は動きがよく、
免疫力もアップします。
それにはおなかマッサージが欠かせません。


腸をゆったりもみ、
リラックス&血行が促進すれば、
自律神経のバランスが整い、
免疫力も高まってゆきます(カラダの芯〈深〉部が温かいので、
腹巻き要らずです)。


腸以外にも冷やさないほうがいい場所があります。
カラダの曲がるところと、
首とつく場所です。


曲がるところは「おなか(腰)」「ひざ」「ひじ」、
首とつく場所は「首」「手首」「足首」です。


また、
白湯や常温のお水、
温かい飲み物で内臓を温めること。
暑いときは冷たい飲み物をゴクゴクと飲みたいところですが、
内臓を冷やす冷たい飲み物は

最初の一杯というか喉を通過する

一口程度にしてほしいのが、
腸の本音です。


ほかにも、
よく噛んで、
食べたものを消化・吸収しやすい形にし、
小腸の負担を減らす腹八分目を守る。


乳酸菌をはじめとする

善玉菌の多い発酵食品を摂取する

善玉菌のエサになるオリゴ糖の入っている食材を摂取する

(ゴボウや玉ねぎ、
アスパラガス、
大豆、
バナナ、
ハチミツにメープルシロップなど)ゆっくりと深呼吸する。
などがあります。
どれも特別むずかしいことではなく、
自分の気持ちひとつで実行できるものばかりですね。