読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

腸内細菌を増やす

腸内細菌を増やして身体を健康に。太る腸内細菌と太らない腸内細菌の差があることを知るとダイエットにも効果あり?今、腸内細菌が激熱なんです。あなたに合う腸内細菌を増やせば、自然とダイエット効果がある??

ビタミンC不足は悪玉コレステロールを増やす??

ストレスとビタミンC

ストレスとビタミンCの間には

密接な関係があります。

 


もともと、

ビタミンCはわれわれ人間にとっては、

とても身近な栄養素のひとつでした。

 

 


身近な栄養素という意味は、

われわれの祖先、

つまりはるか遠くの太古の人々には、

体内にビタミンCの合成力があったからです。

 

f:id:go-tokita:20160525151640j:plain

残念ながら、

現代人にはその素晴らしい機能はもはやありません。

 


では、

ビタミンCはどう摂取すればいいのか。

 


もちろん、

食物を通して摂るしかありません。

 


一日の必要摂取量は

1000ミリグラムとされています。

 


ジュースなどから摂取する場合には、

図を参考にしてください。

f:id:go-tokita:20160525100243p:plain


現代は、

ビタミンC受難の時代と言っても過言ではありません。

 


そこで、

ストレスとビタミンC消費の関係について

簡単にお話ししましょう。

 


仕事などでストレスを一受けると、

われわれの脳は、副腎にビタミンCを原料とする

ホルモンの生産を指令します。

 


本来、ビタミンCは肝臓で働いて、

善玉コレステロールを生産するのですが、

ストレスによって脳で使われる量が多くなると、

肝臓内のビタミンCが不足し、

その結果、悪玉コレステロールを増加させ、

動脈硬化などを引き起こす原因となります。

 

f:id:go-tokita:20160525152854j:plain


ビタミンCを多く含む食品としては、

アセロラグアバ、ゆず、すだち、いちご、

キウイフルーッ、

それにレモンなどが優等生として挙げられます。

 

f:id:go-tokita:20160525151833j:plain

 


これらの中でも、

ビタミンCがダントツに豊富なのがアセロラで、

なんとレモンの38倍も含まれています。

 

f:id:go-tokita:20160525151954j:plain

 


また、いちご、りんご、みかんなどには、

ビタミンCのほかに

ペクチン(天然の多糖類)が含まれており、

とくにコレステロールで悩んでいる人には効果があります。

 


愛煙家には、食後の一服、

ストレス解消の一服はたまらないそうですが、

皮肉なことに、ビタミンCの消費ということでは、

たばこは最悪というデータがあります。

 

f:id:go-tokita:20160525152120j:plain


たばこを一本吸うと、

みかん一個分のビタミンCが失われ、

喫煙者にがんや心筋梗塞が多いのは、

ビタミンCの浪費が原因だとも言われています。

 


女性の喫煙者がかなり増えています。


僕は、たばこを吸う人は一目見てわかります。


肌がガサガサしている、

顔色がくすんで色黒に見える。


化粧していても、

僕の目はごまかせない。

 

 

f:id:go-tokita:20160525152212j:plain

*スモーカーフェイズ タバコを吸った場合と吸わなかった場合の肌の違い*


そんな人には、

「あなたはたばこを吸わなかったら、もっときれいなのにね」と、

さりげなくつぶやく。

 


これ、かなり効果的で、

次回の診察のときには、

彼女のブラウスからたばこの臭いが見事に消えている。

 


もちろん、

彼女自身もきれいになっている。

 


女性は素直にほめてあげるにかぎります。


ビタミンCの摂取は

ケガの予防にもなります。

 


Jリーグ柏レイソル

チームドクターを八年間務めた人に聞くと、

選手の栄養指導の点では

とくにビタミンCをたくさん摂るように指導したそうです。

 

 

これを

「キープC(ビタミンCを摂取し続ける」

作戦と名づけて、

選手にビタミンCを摂ることの大切さを

自覚してもらうようにしたのです。

 

f:id:go-tokita:20160525152502j:plain

 


普段の食生活ではもちろん、

試合前後やハーフタイムに飲む、

いわゆるスペシャルドリンクには、

ビタミンCが豊富なアセロラ果汁をベースに、

ハチミツ、重曹(NaHCO3)、

水、氷などを混ぜています。

 


ビタミンCをたくさん摂ることにより、

細胞膜の酸化を防ぎ、結果、ケガの予防、

老化を防ぐなどの効果が期待できるからです。

 


また、試合の緊張感に対し、

抗ストレス作用で

普段どおりの力も発揮しやすくなります。

 


さらにビタミンCは筋肉を骨に結合させている

コラーゲンの生成にも関わっているので、

筋肉の膳を強化することにも一役買っています。

 


ビタミンCのこのような効果により、

柏レイソルではケガ人の数もめっきり減りました。

 


皆さんも、ケガの予防、

老化の防止のためにも、

日ごろから意識的にビタミンCを摂るように心がけてください。

f:id:go-tokita:20160525152600j:plain