読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

腸内細菌を増やす

腸内細菌を増やして身体を健康に。太る腸内細菌と太らない腸内細菌の差があることを知るとダイエットにも効果あり?今、腸内細菌が激熱なんです。あなたに合う腸内細菌を増やせば、自然とダイエット効果がある??

宿便を出す薬や方法で一番良かったのは?

宿便って本当に辛いですね。。

 

f:id:go-tokita:20160526153516j:plain

お腹が張って苦しいし、

体も重いし、

ガスが溜まっている感じもするし、

オナラもクサイし。

 

でも宿便は出しておかないと

大腸ガンの可能性を高めてしまうので

頑張って出しましょう。

 

わたしが一番楽だった方法を紹介しますね。

 

 

宿便の特徴

宿便っていうのは、

腸の襞にへばりついて取れないカスのことです。

 

ウンコとして出てくれなかった

食べ物などのカスですね。

 

滞留便とも言われています。

 

一般的に便は24時間経つと自然と出てくるものらしいですね。

 

それが溜まると色々な病気の原因になったり、

一番最悪のケースだと大腸ガンの原因になったりします。

f:id:go-tokita:20160524144354j:plain

宿便の色は?

色は想像通り

『真っ黒』

です。

 

健康なウンコは黄金色。

黒いというのは、腸内で長いこと居座った証拠です。

f:id:go-tokita:20160522233234j:plain

一番危険な状態は、

真っ黒なウンコに赤い血が混じっている場合。

 

そのような場合は、

直ぐに病院にいくことをおススメします。

 

便秘じゃなくても?

便秘の人でなくても宿便は溜まります。

でも、便秘の人は溜まりやすい。

 

腸内の動きが鈍いから便秘になります。

ウンコを元気に押し出せないからです。

 

腸内環境が悪いと宿便がドンドン溜まります。

すると、腸内環境が更に悪くなります。

 

悪玉菌はドンドン増えます。

 

完全に悪のスパイラルです。

f:id:go-tokita:20160522232346j:plain

宿便の影響

1.痩せにくい体になる

 

宿便がたまると代謝が落ちます。

腸内の環境が悪いとデブ菌も増えます。

 

頑張って運動もしてるし、

食事制限もしてるのに、

なかなか痩せない人は

腸内をどうにかする方が早いと思います。

 

2.肌荒れ

お肌に大事な栄養を腸が吸収してくれない。

 

逆に、悪いものが腸内に溜まっているので

お肌に悪い成分がドンドン溜まる。

 

すると、年齢が高ければ高いほど

見てられないほど肌荒れを起こす可能性が高まります。

 

腸内の環境が悪いと

血液もドロドロになりやすいと言われています。

 

だから、

お肌も更に悪くブツブツが増えます。

 

3.おならがクサイ

想像通り、

お腹の中に宿便が溜まると

臭くて当たり前ですよね。

 

食べてすぐ出す人は、

おならが本当に臭わないんです。

 

おならが臭い人は

便秘でなくても宿便を一度疑うべきでしょう。

 

4.腹痛

宿便とは体に良いものではありません。

それを大事に腸にしまっているわけです。

 

お腹が痛くなるイメージが湧きませんか?

 

5.免疫力低下

腸内の環境が悪いと免疫力が低下します。

腸は体のすべてに影響していると

最近の研究結果で分かったそうです。

 

その腸に宿便がはびこっている状態。

どんどん体を弱らせているようなものです。

 

6.大腸ガン

最悪のケース。

大腸ガンの原因。

 

「大腸がんの予防には宿便を出すことが必要」

とも言われています。

宿便がたまって腸内に悪玉菌が多くなると

大腸がんの発症リスクが高まることが分かっているのです。

 

 

特に、女性は男性に比べて宿便がたまりやすく、

また、大腸がんの罹患(りかん)率も高いと言われています。

 

そのことからも、

宿便と大腸がんの関係が

お分かりいただけるのではないでしょうか。

f:id:go-tokita:20160512142901j:plain

 

デトックス

3日間の簡単プチ断食を例にご紹介しましょう。

休日の前日には準備を始めます。

 

急に食べ物を食べないようにするのは

体への負担が大きすぎるため、

この日から少しずつ

食べる量を減らしていきましょう。

 

昼食は普段より軽めに済ませ、

夕食はカロリーの低いものを

少量食べるようにしてください。

 

 

翌日が「断食日」になります。

この日は食べ物を一切

口にしないようにしましょう。

 

ただし、

水分はしっかりと摂(と)り

脱水症状を起こすのを予防してください。

 

過度な運動は控え、

できるだけゆっくりと過ごすのがポイントです。

 

3日目には、少しずつ食べ物を口にするようにしてください。

朝食はおかゆやヨーグルトなど、

胃腸に負担のかからないものを選ぶようにしましょう。

 

朝食・夕食も、ゆっくりと食事を元に戻していきます。


うまくいけばこの日には、宿便がどっさり出るでしょう。

f:id:go-tokita:20160512143227j:plain

プチ断食には注意事項が数多くあります。

まず、準備期間と復帰期間を必ず決めること。

 

すぐに断食を開始すると

エネルギーをためこみやすい体質が生じてしまい、

逆の効果になってしまってす。

 

また、

断食中は内臓がセンシチブになっているため、

タバコやコーヒー・お酒などの

刺激物は控えることを意識しましょう。

 

 

胃が荒れる要因になります。

当然、妊娠中や体調を崩しているとき・

成長期の子供が

プチ絶食を行うのはぜったいに止めた方が良いです。

 

 

なぜ、

プチ断食を行なうと宿便が出やすくなるのでしょうか。

 


腸は、

ご飯を食べたものを作用するために

終始稼動し続けています。

 

このおかげで、

疲労して真の力を発揮してもらえなり、

宿便を放出出来なくなっていくのです。

 

 

つまり、腸が真の力を蘇生させるには、

内臓を休めることが必須。

 

 

断食によってご飯の摂取を断つことで、

内臓を休めて治癒に結びつけることができるのです。

 

 

 

 

 

楽なのはサプリ

間違いなく一番楽で

一番効果が表れると思います。

 

サプリの感想

正月の暴食の名残を引きずっていて、

中々思うように排便出来なかったので

こちらを飲み始めました。

 

 

まだ1週間そこらですが

2、3回ほど

ビックリするくらいの量が出ました。

 


お通じが来たな?

 

思ってトイレに行くと、

あまり力まずドサっと出て、

こんなに詰まっていたのかと

思うとゾっとしました。

 

 

こんなに腸の中に溜まってたなら、

そりゃ体調も優れないよなぁ…

としみじみ。

f:id:go-tokita:20160411155451j:plain

 

腸内環境が整うと、

口臭予防にも影響が出てくるので、

常に正常に持っていきたい所。

 

相手の人に

『口が臭い』

言われたら

宿便を出すことをおススメです。

 

結構頑固な便秘症だったんですが、

このサプリを飲むようになってから、

本当にお通じが良くなってきました。

 

 

不定期に訪れていた排出が、

定期的に毎日出るようになってきたんです。

 

 

時々なんですけど、

気付いたら何日か出てなかったな…

となるプチ便秘で、

その都度便秘薬に頼っていました。

 

 

でもお腹痛くなっちゃうし、

出来たら薬は飲みたくなかったんですけど…

 

 

そういう時に、

ネットでこれがいいって見たので、

一カ月まずはやってみようと思いました。

 

 

最初の数日は、

1粒ずつ飲んでいて、

少しずつ増やしていきました。

 

 

そのうちに、

2日に1回出る様になって、

半月過ぎくらいからは

1日1回出る様になりました。

 


結局一回に2粒ずつ飲んでるんですけど、

お腹が痛くなる事はなく、

楽に出ています。

 

f:id:go-tokita:20160413211939j:plain

 

お通じが2回きました!
飲み始めて約一カ月で、

この結果は嬉しいです!

 

 

最初は、竹にそんな力が…?

 

なんて思っていましたが、

本当におならや便のいやなニオイが

薄らいできています。

 

 

ただの便秘薬とは違って、

ちゃんと腸を整えてくれるところが良かったです。

 


痛くならないし、

副作用もないし、

思い切って買って良かったです!

便秘と下痢を繰り返す時の薬ってどれがいいの?

わたしは小学生から便秘と下痢を繰り返してきました。

なんか良い薬ってないかなぁと探してきました。

 

便秘と下痢を繰り返す日々は

もう30年以上続けてきました。

 

便秘が3日~5日続く。

お腹が張る。

頑張って水分をとる。

でも出ない。

 

だから下剤を飲む。。

 

一番最悪のスパイラルですね。。

 

f:id:go-tokita:20160715204223j:plain

今はけっこうドッサリと出ます(笑)

 

というのも、本気でダイエットを考えたときに見つけたものがスゴク良かったから。

 

便秘と下痢を繰り返すと代謝も悪いし消化も悪いし。。。

腸の中が最悪の状態になるのはイメージできますよね。

 

最近よくテレビで腸内細菌がどうこうとか、善玉菌や悪玉菌がどうこう。

腸内フローラが云々。

 

難しいけどなんとなく覚えていました。

 

ある日、便秘がかなり辛くて友達に愚痴ってた時、

それならこれ試してみたらゼッタイ良くなるよって紹介してくれました。

乳酸菌が生み出した乳酸菌醗酵エキス!TVでも話題の短鎖脂肪酸を豊富に含んだ美容と健康エキス
善玉元気

 

f:id:go-tokita:20160616112744j:plain

腸内が汚いとどうして太るのか?

今から約10年前にあの世界的権威の科学誌

『ネイチャー』に

ワシントン大学微生物学の研究で

肥満の人の腸内細菌はファーミキューテス類が多く、

食べ物を消化吸収する能力がとても高いという

結果を発表しました。

 

その結果に基づき

日本における腸内細菌のスペシャリストとして知られる、

理化学研究所の辨野先生が、

ファーミキューテス群を“デブ菌”、

バクテロイデーテス群を“ヤセ菌”と呼んだのです。

 

どっちが多いかでデブとヤセが決まるという話です。

 

友達にいませんか?

自分より食べるのに何故か細い人。

f:id:go-tokita:20160612010744j:plain

その人は間違いなく腸内のヤセ菌がデブ菌を抑えています。

 

その人と同じ腸内になれば

自分も痩せていくという話です。

 

もちろん、便秘と下痢を繰り返す人は腸内をまず整える必要はあります。

 

便秘と下痢を繰り返すと、ひどい時は血便が出たりします。

最悪の場合、大腸ガンってこともあります。

 

放置は絶対にダメ。

 

自分で何とかしたい人は、

腸内をどうにか良い環境にしてあげること。

 

そういう人は、和食中心の生活が良いです。

納豆やキノコ、麹やお味噌など。

f:id:go-tokita:20160612223200j:plain

昔から、和食は腸内を整える力があります。

 

ただ、便秘と下痢を繰り返す人は、

なかなか悪環境が手ごわいと思います。

 

では、どうすればいいのか?

 

薬といえば

下剤を思い浮かべる人も多いと思いますが、

今は『菌活』の時代です。

f:id:go-tokita:20160612010805j:plain

腸内環境をよくする菌を

腸内へ運んであげること。

 

それも効率よく。

 

食べ物では効率よく届けられません。

 

そういう時は、サプリメントが一番です。

友達に教えてもらってから

半信半疑で3カ月続けてみました。

 

したことは

サプリメントを飲んだだけ(笑)

 

乳酸菌が生み出した乳酸菌醗酵エキス!TVでも話題の短鎖脂肪酸を豊富に含んだ美容と健康エキス
善玉元気

便秘薬の飲みすぎでかえって便秘が悪化する!

 

小さい頃から便秘に悩んできたAさん。食生活に気をつけたり、ツボ押しマッサージをしたり、便秘薬を毎日飲んだりなど、あらゆる対策をとってきたものの、一向に改善しませんでした。そこで病院で診断を受けたところ、「大腸黒皮症」と診断されたのです。原因は、便秘薬の飲みすぎでした。

Aさんが飲んでいた薬は、大腸を刺激する成分が含まれており、その成分が腸の粘膜を刺激することで腸のぜんどう運動を起こして排便を促します。ところが、長期間服用し続けると、その刺激によって粘膜細胞が死んで蓄積されます。これが、黒ずみの原因です。つまり、大腸黒皮症は便秘薬を長期間飲み続けていたサインなのです。ただし、体に害がある病気ではありません。

市販されている便秘薬のうち、約8割に大腸を刺激する成分が含まれています。飲み続けることで薬の耐性がでて、効きにくくなるおそれがあります。市販の刺激性成分の入った便秘薬は、自己判断で飲みすぎず、旅行のときや体調の悪いとき、症状がひどいときなど、突発的に起きたときに飲むのが基本です。

※大腸黒皮症の原因になるのは、アントラキノン系と呼ばれる刺激成分です。また、腸の黒ずみは、薬の服用を減らすことで元に戻ります。

 

 

便秘薬について

 

 

 市販されている便秘薬のおよそ8割に、大腸を刺激する成分が含まれています。そうした刺激性成分を含む薬を長期間漫然と飲み続けると、効きにくくなり、さらに、自分の力で腸の動きを起こせなくなっていきます。すると、かえって便秘の症状が悪化することがあります。刺激性成分の入った便秘薬は、旅行のときや体調の悪いときなど、突発的に起きた便秘や、症状がひどいときに飲むのが基本です。1週間程度服用して、症状が改善しない場合は、内科などを受診してください。<大腸を刺激する成分>センナ・ダイオウ・アロエ・センノシド(センノサイド)・カスカラ・ビサコジル・ピコスルファートナトリウム

 

f:id:go-tokita:20160908125253j:plain

サプリは安心

 

 

f:id:go-tokita:20160612002052j:plain

 

IBS過敏性腸症候群)とは?

IBS(過敏性腸症候群)とは、下痢や便秘といった便通の異常や、腹痛、腹部不快感といった症状が日常的にくり返される疾患で、IBSの発症率は先進国においては人口の約10~20%と高頻度。ストレスを感じることが多い現代社会に急増している腸の疾患なのです。そう、IBSの原因は、すばりストレス。脳と腸は密接に繋がっているので、脳がストレスを感じたり不安を覚えてしまうことで、ストレスや不安が腸に伝わってしまい、腸にも影響を及ぼすとされています。

 

■それってIBSかも?よくある症状5つ

(1)通勤や通学の途中でお腹が痛くなりトイレに駆け込む

仕事に追われる生活や学校の課題…仕事や学校を億劫だな、と思う事で下痢や便秘の症状になってしまう人は少なくありません。また、会社や学校自体にストレスを感じていない人でも通勤・通学途中、電車や車に乗っている時に「トイレに行きたくなったらどうしよう」と不安に思う事で腹痛を思う人も。

(2)映画の途中にトイレに行きたくなってしまう

楽しいはずの映画。しかしながら、2時間前後トイレに行けないと思うことで余計にお腹が痛くなってトイレに行きたくなってしまうことも。

(3)試験や会議の前に腹具合が悪くなり集中できない

絶対失敗出来ない試験や会議での発表。最高のコンディションで挑まなければいけないと思えば思うほど、お腹の具合が下降気味。結果試験に集中出来ないというパターン。

(4)月曜日はどうもお腹の調子が優れない

ブルーマンデーとも呼ばれる月曜日。休み明けはどうにも緊張して朝からトイレとお友達なんてことはありませんか?月曜日はIBSの症状が出やすい曜日だと言われています。

(5)旅行中、急にお腹が痛くなってしまう

あまりよく知らない旅行先。トイレに行くタイミングも、トイレの場所もよく分からず不安になってしまう。そんな不安な気持ちがIBSの原因になり得ます。

 

■2つの治療法

(1)食事療法

IBSを治療するにあたって、三食決まった時間に食事をすることや暴飲暴食を避けるといった、規則正しい食生活が大前提。特に下痢を繰り返す症状の人は香辛料や冷たい食べ物や飲み物、揚げ物などはなるべく控えるようにしましょう。

(2)運動療法

お腹が痛くなるのが怖いから、と運動を避けるのはタブー。適度な運動をすることによって、腸の働きを整えて腸の蠕動運動を促す事が出来るだけではなく、ストレス解消や気分転換に。散歩をするなどして季節の移り変わりに目を遣ることで気持ちも安らぐかもしれません。

 

IBSはストレスや不安が解消されたり、生活習慣を正すことによって完治が可能な疾患ですので、もしもIBSの症状を感じる事があれば自分の生活や不安要素と向き合ってみると良いでしょう。しかしながら、どうしても調子が良くならない場合は医師の診察を受けるようにしましょう。

 

下痢の原因って何?

 

「下痢」とは、便の中に含まれる水分量が通常よりも高くなってしまっている状態です。通常の便の水分量は70~80%です。

これよりも水分量が増えてしまうと、便は軟らかくなってしまいます。やや軟らかい状態が「軟便」、そしてもっと液状になったものが「下痢」です。

腸が正常に動いているときには、水分のほとんどは腸内を移動中に吸収されてしまいます。そして吸収されきれなかった水分が食べ物の残りカスと混ざって、健康的な固さの便となって排泄されます。

しかし腸の働きに異常があると、腸内での水分吸収がうまくいかなくなってしまいます。例えば腸のぜん動運動が異常に活発になり過ぎると、水分を十分吸収する前に排泄されてしまい下痢になってしまうのです。

その他、腸を通過するものによっては水分が腸内に集まってしまうことがあります。水分が腸内に集まると水分量が増えるため、下痢になってしまいます。また細菌などに感染すると腸内に水分が分泌され、それによって便の水分が増えて下痢になることもあります。

では下痢しやすい食べ物にはどのようなものがあるのでしょうか。普段何も気にしないで食べていたものが、実は下痢の原因だったということがあるかもしれません。

乳酸菌が生み出した乳酸菌醗酵エキス!TVでも話題の短鎖脂肪酸を豊富に含んだ美容と健康エキス
善玉元気

驚異の戦闘力。NK細胞の活性化でがん予防??

私たちの体では、
じつは毎日ガン細胞がつくられています。

 

 

そしてその数は3千個~5千個以上だと推測されています。

 


しかし、
規則正しい生活をして腸内バランスを整えれば、
体内の免疫システムが働いてガンを予防できます。

 


その先兵の役割を果たすのが腸にたくさんあるNK(ナチュラルキラー)細胞です。

 

f:id:go-tokita:20161025103704j:plain

 


ガン細胞はいわば、
新陳代謝の過程で起きるコピーミスです。

 


人間の体には30兆個もの細胞があるのですが、
2パーセント程度が新陳代謝によって毎日生まれ変わっています。

 


1兆個以上もの細胞の生まれ変わりに対して、
コピーミスが5千個程度なら、
数としてはとても少ないのかもしれません。

 


どんな人にも、
新陳代謝の過程でガン細胞が発生しているとはいえ、
みんながガン患者になるわけではありません。

 


それは、
私たちの体にガン細胞を攻撃する免疫細胞が備わっているからです。

 


免疫細胞には、
マクロファージ、
B細胞、
Th-1細胞、
NK細胞などがあります。

 


それぞれがそれぞれの方法でガン細胞をやっつけてくれます。

 


免疫力が高まれば、
ガンに対する攻撃力が高くなります。

 


なかでも、
いちはやくガン細胞を攻撃するNK細胞は体内に卵億個以上存在しますが、
個人差があるため1千億個近くもっている人もいます。

 


ただし、
NK細胞は気まぐれなのか、
少しのことで動きが変わります。

 


たとえば朝9時、
夕方5時が最も攻撃力が高く、
夜9時過ぎに攻撃力が弱くなります。

 


また、
楽しいことを考えたり適度に運動するだけで活性化され、
気分の落ち込みや嫌なことを考えるだけで動きが鈍ります。

 


日本人の3人にひとりは今、
ガンで死亡しています。

 


誰でもガンになる可能性があるのです。

 


血縁者にガン患者が多く見られる家族性腫傷という疾患で、
遺伝的な要因が関係してガンになるのは5パーセント程度です。

 


よく「うちはガン家系だ」という人がいますが、
たとえば祖父-母-自分と3代に渡って

ガン患者になったケースであっても、
後天的な原因による場合が多いのです。

 

 

ミトコンドリアがすべてだ!

ミトコンドリアで全てが説明できる?

 

私たちの体に常在している無数の微生物(菌、ウイルス)には、
病気を引き起こす原因になるもののほか、
腸内の善玉菌(ビフィズス菌)のように、
体の調子を整え、
健康を維持するのに欠かせない存在も多くいます。

 

f:id:go-tokita:20161009095441j:plain


いや、
病気を引き起こす悪玉菌やウイルスにしても、
暴れる理由があるから暴れているだけで、
その原因は、
宿主である私たちが作っています。

 


要は、
悪玉菌たちは、
生き方のバランスが崩れていることを

病気になることで教えてくれている。。。

 

f:id:go-tokita:20161009095516j:plain

 

 

そう考えれば、
悪いものが存在することの意味も見えてくるでしょう。

 


私たちは

「自に見えない存在」

に助けられて生きているわけです。

 


でもそうは言っても、
病気や体調不良ばかりでは体が持たないのも事実。

 


やはり本来は、
そのつらい状態の対極にある

「心地よさ」や「快適さ」

を感じていくことが必要でしょう。

 


それには、
細胞が元気でなくてはなりません。

 


細胞が元気だということは、
栄養補給と酸素補給、
つまり「代謝」がうまくいっている状態だということ。

 


その「代謝」のカギを握るのが、
本章で取り上げる

「ミトコンドリア」

です。

 

f:id:go-tokita:20161009095714p:plain


ミトコンドリアとは、
細胞内に存在しているエネルギー製造工場。

 


だと考えてください。

 


この工場が働いてくれているから、
私たちはいま、
こうして生きている、
元気に活動することができるのです。

 


「食べること」と「呼吸すること」。

 


「生きるための土台」であるこの2つの働きは、
じつは。

 


ミトコンドリアの働きそのもの。

 


でもあるのです。

 

猛毒「酸素」をエネルギーに変えた「救世主」

酸素を取り入れて、
エネルギーに変える。

 

これが「呼吸」です。

 


いまでは多くの生物が呼吸をしますが、
酸素は、
その分子構造が非常に不安定であり、
周囲のほかの物質から電子を奪って

「酸化」

させてしまう働きがあります。

 


「酸化」とは、
生物にとって

「老化」や「死」を意昧します。

 

f:id:go-tokita:20161009100450j:plain

 


そう、
酸素は、
呼吸をおぼえる前の原始生物にとって、
恐ろしく有害な物質だったのです。

 


実際、
原始の地球は、
大気中の酸素濃度が圧倒的に低かったこともあり、
誕生した菌たちのほとんどは、
嫌気性菌(酸素を嫌う菌)だったと言われています。

 


そんな酸素が、
なぜ多くの生物にとって、
なくてはならないものになったのか?

 

 

きっかけは、
まだ原始の細胞が分裂を繰り返していただけの

20億年ほど前のこと。

 


太陽の光からエネルギーを生み出す

「光合成菌」が繁殖することで、
地球の大気中に、
彼らの排湘物である。

 


酸素。

 


が徐々に充満していき、
その結果、
多くの嫌気ひん性菌は、
生存の危機に瀕しました。

 


そこに登場したのが、
酸素をエネルギーとして好む

「好気性菌」です。

 


この好気性菌が繁殖する場所は酸素が少なくなるため、
酸化に苦しむ嫌気性細菌たちが集まるようになり、
やがて、
その好気性菌と同化するものまで現れました。

 


それはつまり、
「好気性菌に栄養を分け与える代わりに、
酸素処理を委託するという取引きが成立した」

ということでしょう。

 


ただ、
取引きと言っても、
成立しなくて困るのは、
宿主である菌たちのほうです。

 


酸素処理ができなければ生きていけませんから、
自分たちがせっせと取り込んだ栄養素を

たっぷり渡して厚遇したはずです。

 


なぜこう言えるかというと、
細胞内に棲みついた好気性菌たちは、
いつしか生物としての独立性を失い、
嫌気性細菌のlつの器官と化してしまったからです。

 


同化するくらいですから、
よっぽど居心地が良かったということでしょう。

 


もう、
お気づきですね。

 


この同化した器官こそ、
現在、
私たちヒトの細胞内にあるエネルギー製造工場、
ミトコンドリアだと考えられています。

 


ミトコンドリアは、
もとは外にいた。

 


生き物。

 


だったのです。

 

「代謝のいい人」「悪い人」


細胞内の2つの工場を使い分けよ!

 

ミトコンドリアとの共生が始まったとはいえ、
酸素の処理は決して容易なことではありません。

 


生き物を酸化させて、
死にいたらしめる猛毒を安全なエネルギーに代えるには、
かなり高度で複雑な技術が要求されます。

 


いったいどう処理しているのでしょう?

 

 

ポイントは、
水素と結びつくことで水に変化する酸素の性質です。

 


酸素を水素と結合させて、
水に変化させてしまえば、
もはや酸化の害を心配する必要はなくなります。

 


つまり、
ミトコンドリアは、
細胞に運ばれてきた食べ物の栄養素を細かく分解していって

「水素」を取り出し、
酸素と結合させて無毒化させていたのです。

 


食べ物の栄養素から「水素」を取り出す?

 

 

ピンとこないかもしれませんが、
この世の生き物は基本的に

「水素・酸素・炭素・窒素」

の4つの元素を材料にして体を作っています。

 


つまり、
どんな食べ物にも必ず「水素」は含まれている。

 


たとえば、
炭水化物は小腸でブドウ糖に分解されますが、
ブドウ糖は、
炭素・酸素・水素からできています。

 


ちゃんと水素が含まれていますが、
小腸などの消化管で分解できるのは分子レベルまでであり、
これをさらに細かい元素レベルにまで分解することはできません。

 

f:id:go-tokita:20161009100717g:plain


わざそこから水素を取り出すのは、
至難の業なのです。

 


そのため、
ミトコンドリアを取り込む以前の原始細胞は、
この難しい仕事には一切タッチせず、
もっとシンプルに、
摂取した有機物(ブドウ糖)を分解することで

活動エネルギーに変えていました。

 


この糖からエネルギーを生み出す行程は「解糖系」と呼ばれ、
いまでも私たちの細胞の1つ1つに備わっています。

 


解糖系工場で作られるエネルギーは、
糖が分割される際に出るもので、
それほどの量はありません。

 


せいぜい細胞分裂できるくらいの量です。

 


すぐにエネルギーが生み出せますから、
瞬発力が必要な場面ではこのエネルギーが有効ですが、
長期的に使い続けると体の各部に負担がかかり、
故障(=病気)が生じやすくなります。

 


進化して大型化した生物が、
ダイナミックな活動を維持するだけの大きなエネルギーを得るには、
ミ卜コンドリア工場」

をフル稼働させる必要があるのです。

 


では、
ミトコンドリア工場は、
どうやってエネルギーを作っているのでしょうか?

 

まるで疲れない!タフな体を手にするカギ

ミトコンドリアの工場が大規模なのは、
酸素処理の工程が複雑であることに加え、
利用している原料の違いも大きく関係しています。

 


糖のほか、
タンパク質や脂質など、
細胞に取り込んだ栄養素をすべて

エネルギーに変えられる高度な処理機能を持つからです。

 


まず、
ミトコンドリアに取り込まれた栄養素は

「TCA回路」という渦のなかをグルグルと回り、
様々な種類の有機酸に変化する過程で、
水素を含んだ「NADH」という物質が取り出されます。

 


このNADHが次の「電子伝達系」に運ばれると、
電子が取り出され、
5つほどある関所(複合体IlV)に次々と伝達されていきます。

 


食べ物に含まれていた水素は、
この電子が伝達される過程でようやく放出され、
細胞の内部に蓄積されます。

 

f:id:go-tokita:20161009100951g:plain

 


別経路で運ばれてきた

「酸素」が水素と結びついて水に変化するのは、
この電子伝達系の最後の局面です。

 


こうして懸案だった酸素処理がすんだあと、
たまった水素を利用することでエネルギーが生み出されます。

 


ミトコンドリアではこうした複雑なプロセスを経て、
解糖系で生み出されるエネルギーの、
じつに同倍ものエネルギーが生産されます。

 


エネルギーは、
ATP(アデノシン三リン酸)という電池に蓄えられ、
必要に応じて消費されていきますが、
解糖系は3個の電池(3分子)しかエネルギーが生み出せないのに対し、
ミトコンドリアが生み出す電池はじつにあ個(%分子)!

 

 

しかもミトコンドリア工場は、
一つの細胞のなかにかなりの数が存在しています。

 


平均300個、
場所によっては数千にも及びます。

 


要するに、
ミトコンドリアと合体することで細胞そのもの、
生命そのものが飛躍的に進化したわけです。

 


私たちの体を構成する細胞内では、
解糖系という

「小さなエネルギーを生み出す工場」と、
ミ卜コンドリアという

「大きなエネルギーを生み出す工場」の、
規模の異なる2つの工場が動き続けていますが、
莫大な活力が生み出せるのは、
ミトコンドリアのほうです。

 


そう、
このミトコンドリア工場をしっかり賢く活用すれば、
飛躍的にエネルギー代謝がアップするのです。

 


そうなれば、
たくさん食べなくても長時間動けるスタミナがつき、
疲れない体に変わり、
よりエネルギッシュに生きていけます。

 

f:id:go-tokita:20161009101323j:plain

 


心にも余裕が生まれ、
集中力だって、
思考力だって増すでしょう。

 


逆に、
ミトコンドリアがうまく使えないと、
せっかく摂取した栄養素がうまく活用できないため、
疲れやすく、
すぐにスタミナがなくなり、
糖尿病をはじめとする

生活習慣病やメ夕ボリツクシンドロームなどになる

リスクが高まります。

 


こうしたすばらしいミトコンドリア大工場を、
あなたは十分に使いこなせているでしょうか?

 

じつはそれを叶える秘訣も、
「植物の食べ方」にあるのです。

 

とにかく、ビタミンやミネラルが必要

 

ミトコンドリアの工場は

膨大なエネルギーを生み出せますが、
その工程はとても複雑です。

 


うまく稼働させていくためには注意点もありますし、
工場のメンテナンスもしていかなくてはなりません。

 


つまり、
ただ何でもいいから食べて、
呼開閉していれば

ミトコンドリア工場を

フル稼働させられるわけではないということ。

 


では、
何がポイントなのか?

 

 

ミトコンドリアの主なエネルギー源、
炭水化物や脂質をエネルギーに変えるには、
植物に含まれる

「ビタミン」「ミネラル」「ファイトケミカル」

などの

 


微量栄養素

 


が欠かせないのです。

 

注目の栄養素ファイトケミカルって?|植物のパワー|知ってトクする! 植物と乳酸菌のチカラ


日本人の主食、
コメを例に考えてみましょう。

 


コメの主成分は糖質(炭水化物)で、
この糖質は、
腸でブドウ糖に分解されて取り込まれます。

 


その取り込んだブドウ糖を

ミトコンドリアでエネルギーに変えるには、
工場のスタッフとしてビタミン乱が必要です。

 


ところが、
コメは精製して白米にすると

ビタミンB1が取り除かれてしまいますから、
ミ卜コンドリア工場は椋働しません。

 


だから白米だけをガツガツ食べていたら、
「解糖系」しか利用できないのです。

 


スイーツも同様です。

 


砂糖も小麦粉も精製されていて、
お菓子やケーキにはビタミンB1は

ほとんど含まれていません。

 


甘いものを食べるとすぐに元気になれるのは、
糖を分解するだけでエネルギーが作れる

「解糖系」が利用されるからです。

 


ただ、
少量のエネルギーしか生み出せないため、
すぐにお腹が減ってしまうのです。

 

 

「小さな工場」を使いすぎると糖尿病になる

「小さな工場」を使いすぎると糖尿病になる要するに、
小さな工場

「解糖系」

だけでエネルギーを生み出そうとするかぎり、
餓鬼のようにガツガツと

食べ続けなくてはならないのです。

 


でもこれでは体に負担がかかりますし、
結果的に心に余裕も生まれません。

 


よく知られているのは、
「血糖値」との関係でしょう。

 


精製した糖は小腸から一気に吸収されるため、
血糖値が一気に上がり、
常的に繰り返されると

血管に負担がかかってボロボロになっていきます。

 


血中の糟を細胞に届けるには、
すい臓から分泌されるインスリンというホルモンが必要であり、
高血糖状態が慢性的に続けば、
インスリンの分泌も過剰になり、
やがて、
すい臓にも負担がかかってきます。

 


こう見ていくと、
糖尿病と呼ばれる病気や、
その延長上にあるメ夕ボリツクシンドロームは、
「解糖系の使いすぎ」

に問題があると見えてきます。

 

f:id:go-tokita:20160621181659j:plain


逆に言えば、
ミトコンドリアさえしっかり働いていれば、
血液中の糖も十分に活用することができるということです。

 


そうなれば結果的に代謝が上がるため、
肥満やメ夕ボの問題が改善されやすくなるわけです。

 


代謝が盛んな若いころは、
すばやくエネルギーが生み出せる

「解糖系」にある程度はたよっても問題ありませんが、
年を取って代謝が落ちできたら、
エネルギー効率のいい

ミトコンドリアの工場を稼働させたほうが、
体に負担はかかりません。

 


それが健康長寿のカギと言えるのです。

 

 

f:id:go-tokita:20160619221857j:plain

コレステロール値をさげる

コレステロールというと

悪者の元凶みたいに忠われていますが、
コレステロールは脂質の一種で、
細胞膜やホルモン、
ビタミンD、
胆汁酸などの材料となる

たいへん重要な物質です。

 


必要量の三分の二は肝臓で合成されますので、
食べ物から補う必要があるのは残り三分の一です。

 


ところが、
食事が欧米化し高脂肪食をとることが多くなった現在では、
コレステロールのとりすぎが

高コレステロール症や動脈硬化症の激増といった

新たな問題を発生させています。

 


高コレステロール症は、
心筋梗塞や心不全の原因となります。

 


コレステロールはリポタンパクとよばれる

タンパク質と結合した形で血液中にとけこみ、
体の各組織に運ばれますが、
比重の大きいリポタンパクと結合している

コレステロールをHDEコレステロール

比重の小さいリポタンパクと結合しているコレステロールを

LDLコレステロールとよんでいます。

 


この二種類のコレステロールのうち、
血管壁にはいりこんだり沈着したりして

動脈硬化をひきおこすのはLDLコレステロールのほうで、
逆にHDLコレステロールには

血管壁に沈着したLDLコレステロールを

運びだし排世する作用があります。

 


ビフィズス菌には、
コレステロールをコプロスタノールという

吸収されにくい物質にかえる作用が認められていますし、
コレステロール食で餌育したウサギの過コレステロール血症は

ビフィズス菌を毎日摂取させると

予防することができたという報告もあります。

 

f:id:go-tokita:20161001231825g:plain


また、
ビフィズス菌を活性化させるオリゴ糖が、
コレステロール値をさげる働きがあるという報告もあります。

 


慶応大学の秦夜哉教授らの実験では、
自然発症の高血圧ラットにフラクトオリゴ糖をふくんだエサを八週間与えたところ、
血液中のコレステロール値が明らかに低下し、
中性脂肪やリン脂質の値も低下したと報告しています。

 


さらに同教授らは、
通院中の高脂血症の患者凹六名に、
一日十二・四グラムのフラクトオリゴ糖を摂取した人と、
しょ糖を摂取した人を比較したところ、
オリゴ糖を摂取した人たちは、
山地中総コレステロール、
トリグリセライド、
遊離脂肪酸、
血糖、
血圧が低下し、
しょ糖摂取の人たちは、
逆に上昇したと報告しています。

 

f:id:go-tokita:20161001231814g:plain


コレステロール値をさげる働きは、
食物せんいにもあることが知られています。

 


たしかに食物せんいは、
食べた物の腸内通過スピードを高め、
コレステロールの版収量をへらすとともに、
コレステロールを服着して体外に排出する倒きもあります。

 


オリゴ糖の場合は、
コレステロールを服着する作用はありませんから、
ビフィズス菌をふやすことで腸内の通過時間をはやめるため、
このような効果がえられるのではないかと推測されます。

 

 

免疫力を高める!

私たちは無数の細菌やウイルス、
カビなどが充満しているなかで生きていますが、
だからといっていつも病気にかかっているわけではありません。

 


これは、
細菌やウイルス、
カビなどに対する免疫が、
それらの感染から守っているからです。

 


ですから、
免疫力が低下すると、
さまざまな感染症にかかりゃすくなるため、
健康を保持するには、
いつも免疫力を高めておくことが大切になります。

 


病原微生物は一種の抗原ですが、
体のなかに侵入すると、
マクロファ!ジという細胞が病原体を細胞内にとりこんで、
リンパ球に信号を送ります。

 


一方リンパ球のほうでは、
信号によって刺激を、
つけて細胞分裂がはじまり、
病原体の活動をおさえる物質(抗体)をつくりだします。

 


こうしてつくられた抗体はただちに活動を開始して

病原体を殺してしまいますが、
一部の抗体は病原体の抗原を記憶した細胞となって長く体内にとどまり、
抗原の二回目以降の侵入にそなえます。

 


これが免疫です。

 


海外旅行にでかける前、
感染予防のためコレラの予防接種をすることがあります。

 


あらかじめ微量のコレラ菌の死菌を植えつけて抗体をつくっておくためで、
生体のもつ免疫機構を病気予防に応用した一つの例です。

 


腸内閣はw」うした免疫力を高めるうえでも重要な鍵をにさつています。

 


ビフィズス菌には、
リンパ球やマクロファージなどの働きを活発にする免疫賦活作用があります。

 


このことは数々の動物実験によってたしかめられています。

 


これらの実験から判断すると、
腸内フローラのバランスがビフィズス菌優勢になっていると、
その一部が死んで菌体成分が腸管から版収され、
免疫力を刺激し高めるのではないかと考えられています。

 


逆に免疫力を抑制する有害菌勢力が強くなってくると、
免疫力はさがってきます。

 


健康な人の腸内はビフィズス菌優勢の状態にありますが、
加齢とともにビフィズス菌が減少し、
ウェルシュ菌などの有害菌優勢に傾いてきます。

 


老人が病気になりやすいのも、
こうした腸内フローラの変化による免疫力の低下が一因とも考えられます。

 


長寿地区として知られる桐原のお年よりの腸内には、
ビフィズス菌が東京都の老人ホームのお年よりに比較して多く、
有害菌のウェルシュ菌が少なかったことは、
前にものべたとおりです。

 

 

大腸ガンが増えている?

急増している大揚ガン

私たち日本人の病気による死亡率はています。

 

昭和56年以後

ガンがトップを続け

ガンのなかでは男女ともあいかわらず

胃ガンが一番多いのですが、
近年大腸ガンと乳ガンがふえつづけています。

 

ガンの成因はいろいろありますが、
食生活の影響がもっとも大きいようです。

 

f:id:go-tokita:20160823234549j:plain

 

 

とくに大腸ガン、
乳ガンの急増は、
高脂肪、
高タンパクの欧米型食事の普及が

影響していると考えられています。

 

高脂肪、
高タンパクの食事が、
なぜ大腸ガンの原因になるのでしょうか。

 

f:id:go-tokita:20160920224057j:plain

 

肉などの動物性食品を多くとると、
一部は消化されないまま大腸に達し、
そこで脂肪やタンパク質が腸内有害菌によってアミン、
硫化水素、
フェノール類、
インドールなどがっくりだされます。

 

ニトロソアミンは発ガン物質ですし、
フェノールはガン促進物質とされています。

 

また、
脂肪を多くとると、
それを消化するために大量の胆汁が分泌されます。

 

この胆汁のなかに胆汁酸がふくまれており、
腸内菌によって、
発ガンを促進する二次胆汁酸にかえられます。

 

さらに最近は、
食物せんいの摂取も以前にくらべてずいぶん少なくなっています。

 

食物せんいが少ないと、
有害な物質が長く腸内にとどまることになり、
悪影響をより強めてしまいます。

 

ところが最近、
発ガン物質である

ニトロソアミンが

ビフィズス菌などの有用菌によって

分解されることが、
イギリスのローランドとグラッソの

試験管内の実験によって明らかにされています。

 

発ガンを予防する

ガン細胞は私たちの体内に発生した有害細胞ですが、
このガン制胞の増殖をおさえるのにからだの免疫力が重要です。

 

ガン制胞は健康な人でも発生しているといわれますが、
それでもガンにかからないのは健康な人では免疫力が強く、
発生のつどガン細胞の増殖をリンパ球や

マクロファージなどがおさえこんでしまうためと

考えられています。

 

腸内にいるビフィズス菌は、
このマクロファージなどのガン攻撃細胞を刺激して、
活性化させる働きがあるのではないかといわれています。

 

f:id:go-tokita:20160612011017j:plain

ビフィズス菌が送りだす刺激物質は、
腸壁から般収されてガン攻撃細胞にも伝わって活性化し、
ン細胞の増殖をおさえるのです。

 

ガンは高齢者になるほど発症率が高くなっていますが、
これは加齢とともにビフィズス菌が少なくなり、
有害菌の多い腸内環境になるという

生理的な変化と関係が深いのかもしれません。

 

腸内フローラを

ビフィズス菌最優勢の若々しい状態に保つことは、
ガンに対する免疫能を強化するうえでも

必要なことと思われます。

 

ここに

ビフィズス菌とガン予防についての

動物実験を紹介します。

 

無菌ネズミに有害な三種の腸内菌をくみあわせ投与すると、
肝ガンが100パーセント発生します。

 

ところが、
このくみあわせにビフィズス菌を加えて投与すると、
肝ガンの発生率が50パーセント近く減少しました。

 

このことは、
ビフィズス菌がなんらかの作用で

ガンが発生するのをおさえていると考えられます。

 

f:id:go-tokita:20160612011005j:plain

そこでガン予防にとって、
ビフィズス菌とその活力源になるオリゴ糖が

クローズアップされるのです。

 

なんらかの理由で腸内のビフィズス菌が

少なくなっているように思われるときは、
ビフィズス菌とオリゴ糖をいっしょにとるようにし、
腸内フローラのバランスを回復させておきましょう。